鵡川のシシャモを食すこと

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好物のひとつ、シシャモを買いつつ、釣りをしに鵡川町へ。
実家にいたときは贈答のカンカンに干されたシシャモをストーブで焼き食べたものだが、いまでは自分から求めにいかねば食べられない。

ちょうどシシャモ漁の最盛期だが、今年のものを買おうとするとかなり高い。
この数年名産品として主流になった生干し真空パックの商品ではなく、かなり干された昨年産の雄のシシャモを購入。
シシャモはこのサイズの魚としては最高に濃厚で独特の風味がある。アユの塩焼きより好きだ。

居酒屋で定番になっている、子持ちキャペリン(カラフトシシャモ)をシシャモとして売るのはいつになったら改善されるのだろうか。まるで味が似てないのに。


室蘭や日高方面へは高速で行くが、景色が単調なので車のオーディオをチャカチャカいじることが多い。
今回聴いてたのはGamble Rumble(イニシャルD主題歌)、水樹奈々、中森明菜、ggrks(ボカロ)、miwa、相対性理論、と、めちゃくちゃなラインナップ。
中森明菜は全盛期はそんなに知らないけど最近出たアルバムがかなり売れているらしい。個人的には十戒とミ・アモーレあたりの時期が好き。
学生時代に札幌競馬場で警備員、といっても貴賓席のハンドスタンプ係をしていたのだが、かなり著名人を見る機会があった。とんねるず、東幹久、北島三郎、九重親方(当時まだ千代の富士だったか忘れた)などなど。中森明菜もトークショーで来ていて、今思えば事務所と揉めてドサ周りしていたのと思うが、ともかく、チラチラと見ることができた思い出がある。


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さて、これだけ余談が多いというこうとは、で、さしたる釣果なし。

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収穫はすくないが、変化といえば、ダイワの新しいホッグではじめて釣れたこと。
これはパラシュートをもいだ。浮力がついてフォールが長くとれる・・とのことだが、いまのところその効果は実感がない。旧タイプのツイスターホッグ(?)の方が人気があったようだがそれもなんとなく分かる。

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釣りを休む前は日高方面でマゾイはあまり印象がなかったが、やはり稚魚放流しているせいと思う。
釣りをするにも、どこでなにを放流しているのか大きな影響がある。
タカノハやヒラメも年々釣果が上がっていると聞くが、放流のおこぼれにあずかって釣れる魚と言ってよさそうだ。
今後ますますヒトの関与がない魚は減っていくのだろう。


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旬のひとつ、毛ガニも食す。長万部から送ってもらったもの。子供の頃は一番ポピュラーなカニで、バケツに入ったのを本当に頻繁に食べてた。高級カニだと知ったのは大人になってからだった。いまでもタラバガニとかはあまり好まない。難儀な舌だ・・。


秋の味覚を楽しみながらの夕食が続いているが、最近やっていたNHKの番組、北海道クローズアップで、北海道の海水温変化の番組をやっていた。
印象に残ったのは、ただ万遍なく海水が温暖化しているのではなく、1~6月は-2~3度とむしろ昔より低く、7~12月は+2度程度と、寒暖の波が大きくなっているのだという。釣り人にも受難が多い時代だが、釣りモノも変わっていくものと順応するしかないのだろうね。


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図らずも五目釣り


先週の雨で一週釣り休み、道具をいじり遊ぶために遊び、釣りエッセイを読んでアームチェア・フィッシングにいそしみつつ、禁断症状のように水面に思いを馳せる平日が続く。

やっとの祝日コミの3連休、台風19号の影がちらつくものの、風もまあまあのようで、海に繰り出すことが出来た。
同行氏(T氏とする)の運転に任せ一路太平洋、今回T氏、初っ端からイソメ投入し穴釣りをするとのことで、余るおそれもあり私もイソメスタートにした。

着いてみるとサバ狙いか予想以上の人出、さらに地元の子供もチャリンコで次々に来襲しては、そこらで穴釣りをしている。ここは穴釣りのメッカなのか。

ならば従おうと自分を納得させるも、久々過ぎていまいちテトラ奥に仕掛けを滑り込ませることができない。
と、T氏早速ロッドを曲げて格闘、隆々とした体高のクロソイ30cmオーバー。写真を撮らぬT氏、この調子ならこれをキープする必要はなさそうとサッサとリリース。

穴釣りはどうにも要領つかめず、高い防波堤の際を落とし込んでいくと、久々のロッドを絞る感触、たった一週間空いただけなのに魚信が懐かしく感じる。
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抜きあげ途中で断念し久々タモで確保。
ナマズ用のグラスロッドがアブラコに無事流用された。

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特大でもなかったのでメジャーの当て方がひどくいい加減だが40cm前後というところの婚姻色アブラコ。太平洋独特のマッチョ・タイプ。

ここから日も暮れ、いつものワームに戻してキャスティング。潮が効いていない感じがして、どうにもアタリがない。

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そんな中、離れていたT氏がワームで数十分格闘したというスルメイカ。アタリの数から相当数の群れが入っていたようだとのこと。
35cmの堂々としたイカである。
ひさびさにあのキューキュー言う鳴き声を聞かせてもらった。ジグヘッドの針が足の根本に刺さっていた。

エギに交換してやってみるも、すでにイカは回遊してしまったのか、この一匹だった。
このサイズが安定して釣れるなら面白いのだが。

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場所的なものなのか、とにかくフォール中か放置中しかアタリがない。
ベタ底にはクロソイではなくマゾイが居る。

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せわしなくブラーとジグヘッドを交換するT氏のマゾイ、これは20cm後半でなかなか竿を絞っていた。

このあたりで21時を回っていたと思うが、近所の子供は夜の部とばかりにまた来襲し、安全そうなテトラでまたも穴釣りを始めている。夜でも穴釣りに分があるということなのか。子供でも地元民の釣法は理に適っているのが常であり侮れない。

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しかし、身についたサガか、穴釣りを夜にする気は結局起きず、キャストしボトムを小突き釣っていく。
黒の旧型バルキーホッグがヒットワーム。
いや、ホッグ以外の、シャッドやピンテール系、果てはグラブまでも全く反応が悪かった。

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釣れるマゾイの平均はこのくらいのものだった。
マゾイの数釣りは太平洋側ではあまり経験がなかったので新鮮さはあったが、良型クロソイはどこへ行ったのか。


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好調T氏、やはりホッグ系、沈みテトラ付近でクロソイ30UPを手中に。たしかこれはキープしていたと思う。
これも体高があり、長さ以上の迫力のある魚体だった。

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遠投かけたり手を変え品を変えするも、サイズはダウンしていく。
日本海と模様が微妙に違うガヤも釣れて(画像なし)、クロ、マ、ガヤ、アブ、イカと魚種は増えていく。


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「釣り師は、すべての魚を愛する。」釣聖アイザック・ウォルトンはそう書いたらしいが、私はその域に永遠に達しない。エゾイソアイナメを釣った魚種にいれるかしばし逡巡し、語呂もよいし2人ひっくるめて「五目」は釣ってるだろう、と記事名を決め、次回の遊びのため、使った釣具整備という遊びに向かうのだった。

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