北海道マンガ『ゴールデンカムイ』と『僕だけがいない街』


釣りのオフシーズンはみなさん何をしていますか?
年中オンな方以外は、なにかしら他のことをしているものと思います。

わたしの場合はマンガ(なんでも)・小説(文庫に限る)・海外ドラマ・アニメ(ほぼなんでも)・ゲーム(FPS)など、サブカルに費やしていることが多いです。

読み漁っている中で、北海道が舞台でマンガ家が道内出身というヒット作が2つほどありまして、紹介します。
いまだと平積み推ししている本屋も多いと思われます。


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『ゴールデンカムイ』既刊1~5巻
日露戦争直後の明治時代の北海道(既刊まで小樽中心)を舞台とし、ヒグマ猟や雪山サバイバル、アイヌ文化、新撰組などなどなどの要素を盛りに盛った作品。ややグロ成分多めですがギャグ要素もあり。
ヒロインはアイヌの子。サムライスピリッツや無限の住人など、「アイヌの女の子キャラ」は近年でも意外によく出てきますが、メインに据えたヒット作というのはまずないと思われます。
アイヌ協会に綿密に取材しており、食事シーンは必見。読めば思わず「ヒンナヒンナ(おいしい、感謝)」と言ってしまいます。

「熊嵐」「アカカブト」「ドリフターズ(漫画)」)あたりのワードにピンと来る人には特におすすめ。
なお、作者は北広島市出身で、前作は苫小牧の高校が舞台のアイスホッケー漫画です。


『僕だけがいない街』既刊1~7巻
幼児誘拐事件を追うサスペンスで、現代から昭和後期に渡るタイムワープもの。
タイムワープについては、去年ドラマになった「流星ワゴン」に近いかも。
最近はあらゆるジャンルでタイムワープ・リープものが流行り、食傷気味でしたが、本作では有効なエッセンスとなっております。
現代は首都圏、過去は石狩(実際のモデルの建物は苫小牧~白老)が舞台です。
すでに記憶も薄れていた殺人事件について、少年時代に戻って大人の頭で行動することで、全ての人物の将来が変わっていく。
序盤からの伏線が、徐々に、また突如として回収されていく展開にカタルシスを感じる人が多いと思います。

なお、作者はジョジョの奇妙な冒険のアシスタントをしていたとのことで、構図に思わずニヤッとしてしまうシーンもあり。
シナリオ的にもジョジョ4部に近い部分があります。

「僕だけがいない街」4巻で90万部 苫小牧出身の三部けいさん作コミック
http://www.tomamin.co.jp/20150120815(苫小牧民報)

実写(主演:藤原竜也、有村架純) 映画、アニメ(放映中)とメディアミックスも進んでます。


はい、完全に番外編の記事でした。
冬は趣味全般の記事がふえる・・。


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